こんにちは、まゆみんです。
子どもが2人います。
でも、学資保険には一度も入っていません。
「え、教育費どうするの?」と思った方、読んでください。
FP2級を取って学資保険の仕組みを理解したとき、
**「これは自分には合わない」**とはっきりわかりました。
代わりにNISAで教育費を準備しています。
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📋 この記事でわかること
- 学資保険に入らなかった理由(FP2級の視点で解説)がわかる
- 「教育費は現金・老後資金はNISA」という役割分担の考え方がわかる
- 学資保険の代わりにNISAで教育費を準備する方法がわかる
学資保険とは?
子どもの教育費を積み立てるための保険です。
毎月一定額を払い込んで、大学入学時などにまとまったお金を受け取る仕組みです。
「保険と貯蓄が一緒になっている」という点が特徴です。
学資保険に入らなかった理由
返戻率が低い
学資保険で一番大事な数字が返戻率です。
払い込んだ保険料に対して、受け取れる金額の割合のことです。
例えば返戻率105%なら、100万円払い込んで105万円戻ってくる。
一見お得に見えますが、これを18年かけて5%しか増えないということです。
NISAで年利3〜5%で運用すれば、同じ期間でもっと増える可能性があります。
「増やす」という目的なら、学資保険は効率が悪い。
FP2級を取ってこの仕組みを理解してから、入る選択肢がなくなりました。
途中で解約すると元本割れする
学資保険は基本的に、払い込み期間中に解約すると払った金額より少ない金額しか戻ってきません。
シンママになって収入がひとつになった状況では、
「万が一お金が必要になったとき」のリスクを考えないわけにいきません。
NISAはいつでも売却・引き出しができます。
ただし、相場が下がっているときに売ると元本割れするリスクがあります。
だからこそ、使う時期が決まっているお金はNISAに入れるべきではありません。
NISAに回すのは「長期で使う予定のないお金」だけが鉄則です。
この考え方は離婚後に何度も読み返した本|「お金の大学」がシンママに刺さる理由で詳しく書いています。
保険は保険・貯蓄は貯蓄で分けた方がいい
「保険と貯蓄が一緒になっている」というのは、一見便利に見えます。
でもFP2級を勉強して学んだのは、**「保険と貯蓄は分けた方が効率がいい」**ということでした。
死亡保障が必要なら掛け捨ての生命保険で安く備える。
教育費の積み立てはNISAで運用する。
それぞれの目的に合ったものを使う方が、トータルでお得になります。
とはいえ「じゃあ自分にいくらの死亡保障が必要なの?」は、一人で計算するのが難しい部分です。私自身、中立の立場のFPに無料で相談して、貯蓄型をやめて掛け捨て1本(数千円台)に整理できました。
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NISAで教育費を準備するメリット
運用益が非課税
NISAの最大のメリットは、利益に税金がかからないことです。
通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかります。
でもNISA口座なら、その税金がゼロ。
長期で運用するほど、この差は大きくなります。
いつでも引き出せる
NISAはいつでも売却・引き出しができます。
ただし相場が下がっているタイミングで売ると元本割れします。
「大学入学のタイミングで売ろう」と思っていても、そのときに相場が下がっていたら損をする可能性があります。
だから教育費のように使う時期が決まっているお金は、現金で別に準備するのが正解です。
NISAは老後など「長期で使わなくていいお金」に使うのが鉄則です。
教育費以外にも使える
学資保険は「教育費のための保険」なので、用途が限られます。
NISAで積み立てたお金は、教育費に使ってもいいし、
余れば老後資金にそのままスライドできます。
使い道が自由なのが、NISAの大きな強みです。
実際にどうやって準備しているか
教育費は現金で別途貯金しています。
NISAとは分けています。
理由はシンプルで、使う時期が決まっているお金は投資に回すべきではないからです。
株価は上がったり下がったりします。
「大学入学の年に値下がりしていた」では困る。
確実に必要な時期が決まっているお金は、現金で確保しておく。
これが基本です。
この考え方は「お金の大学」(両学長)で学びました。
「使う時期が決まっているお金は投資しない」というのは、投資の基本原則のひとつです。
FP2級の勉強でも同じことを学びましたが、「お金の大学」で改めて腑に落ちました。
→ 離婚後に何度も読み返した本|「お金の大学」がシンママに刺さる理由
NISAは老後資金として長期で運用しています。
教育費は現金貯金・老後資金はNISA。
この役割分担が、私のお金の置き場所の考え方です。
長女はすでに大学生、次女は医学部を目指しています(詳しくはこちら)。
給付型奨学金・授業料免除・現金貯金を組み合わせて対応しています。
学資保険が向いている人もいる
正直に書きます。
学資保険が全員に向いていないわけではありません。
こんな人には学資保険が合っている場合があります。
- 投資が怖くて絶対に元本割れしたくない
- 強制的に積み立てる仕組みがないと続かない
- 契約者(親)に万が一があったとき保険料が免除される仕組みを重視したい
ただ、お金を「増やす」ことを優先するなら、NISAの方が合理的だと私は考えています。
学資保険とNISAの詳細比較は学資保険をやめてNISAにした理由|FP2級で計算した答えもあわせてどうぞ。
まとめ
| 学資保険 | NISA | |
|---|---|---|
| 返戻率・利回り | 低い(105%前後) | 運用次第で高くなる |
| 途中解約 | 元本割れのリスク | いつでも引き出せる |
| 用途 | 教育費のみ | 自由 |
| 非課税 | 一部 | 運用益が全額非課税 |
学資保険に入らなかったのは、逃げたわけでも無知だったわけでもありません。
仕組みを理解した上で、NISAを選びました。
「子どものために何かしなければ」という気持ちは同じです。
どちらが自分に合っているか、一度調べてみてください 🌿
今すぐできること
教育費の準備方法を見直してみてください。
「今の教育費の貯め方が現金なのか投資なのかを確認する」
使う時期が決まっているお金は現金で。
老後資金はNISAで。
役割分担を決めるだけで、家計の方向性が見えてきます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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【免責事項】 本記事は、筆者(まゆみん・FP2級)の個人的な体験および一般的な情報提供を目的としています。投資・資産運用には元本割れのリスクがあります。記事の内容は特定の金融商品の勧誘・推奨を目的とするものではありません。実際の投資・資産運用はご自身の判断と責任のもとで行ってください。