こんにちは、まゆみんです。

長女が大学受験、次女が高校受験を控えた年の10月。私は40代で、シングルマザーになりました。協議離婚で、引越しもしないまま、生活の見た目はあまり変わらなかったのに、お金のことだけは本当に大きく変わりました。

弁護士費用は160万円。養育費は月20万円(子ども2人で10万円ずつ)。慰謝料は300万円を分割で受け取っています。数字だけ並べると「恵まれてるね」と言われることもあるけれど、ここに辿りつくまでに、お金のことで山ほど後悔しました。

今日はその後悔を、7つに分けて正直に書きます。離婚前の自分に手紙を書くつもりで。同じ後悔を、これを読んでくれているあなたにはしてほしくないから。

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📋 この記事でわかること

  • 40代シンママがお金のことで後悔した7つのことがわかる
  • 保険・貯蓄型保険・NISA・iDeCoで「もっと早く知りたかった」話がわかる
  • 同じ後悔をしないために今すぐできる最初の一歩がわかる

後悔①:お金の勉強を「結婚してから」しなかったこと

私がFP3級を取ったのは離婚前。FP2級は離婚後でした。

つまり、本気でお金の勉強を始めたのは、結婚生活が壊れかけてから。もっと早く、家計を「自分のもの」として見ていたら、保険も貯蓄も投資も、ぜんぜん違う形にできていたはずです。

夫がいるから大丈夫、と思い込んでいた自分を、今でも少し責めてしまいます。

後悔②:貯蓄型保険にお金を入れすぎていたこと

離婚前、我が家の保険料は月4〜5万円でした。

そのうちのほとんどが「貯まる」と言われた貯蓄型保険。よく中身を理解しないまま、勧められるままに加入していました。利率も低く、途中解約すれば元本割れ。「貯蓄なのか保険なのか、どっちつかず」という商品にずっとお金を預けていたんです。

もしあの月4〜5万円をシンプルな掛け捨て保険+NISAに振り分けていたら、今の資産は全然違ったと思います。

保険を「貯蓄」だと思っていた過去の自分に、本当に教えてあげたい。

後悔③:保険の見直しを「離婚を考えるまで」しなかったこと

離婚後、私は思いきって保険を全部見直しました。今は掛け捨ての死亡保障が1本だけ。月の保険料は数千円台まで下がりました。

毎月4万円以上、何年も払い続けていた保険料。これを早く見直していれば、子どもの教育費にも、自分の老後にも、もっと余裕を持って向き合えたはずです。

保険を見直すって、難しいことじゃなかった。ただ「中立の立場で見てくれる人」に相談するだけでよかったんです。

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保険の仕組みそのものをもう少し知りたい方は、保険の見直しの考え方をまとめた記事もどうぞ。40代シンママの私自身の見直し体験はこちらに書いています。

後悔④:NISAを早く始めなかったこと

NISAを始めたのは、離婚後すぐ。SBI証券で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を月10万円積み立てています。

「もっと早く始めていれば」と毎日のように思います。10年前、20年前から少しずつでも積み立てていたら、複利の力がまったく違ったはず。

投資はギャンブルだと、ずっと思い込んでいました。でも、長期・積立・分散をきちんと守れば、それは「ギャンブル」ではなく「育てる」だったんです。

私がNISAを始めた理由はこちらの記事に詳しく書いています。

後悔⑤:iDeCoを「老後の話」だと思って後回しにしたこと

iDeCoも、離婚後すぐに始めました。月23,000円。

iDeCoは老後資金の準備でもあるけれど、それ以上に「掛け金が全額所得控除になる」という、今すぐ効く節税効果があります。シングルマザーで働きながら税金を払っている私にとって、これを使わない理由はなかった。

知らないって、本当にもったいない。

iDeCoを始めた経緯はこちらの記事にまとめています。

後悔⑥:「夫の収入=我が家の収入」だと思い込んでいたこと

協議離婚で円満に話し合えたとはいえ、養育費月20万円・慰謝料300万円が「絶対に入ってくる」とは限らなかった。

養育費は途中で止まる家庭も多いと聞きます。慰謝料も分割なら、相手の経済状況によっては危うくなる。

もし私に十分な収入と資産があったら、ここまで不安にならなかったはずです。結婚していても、自分自身の「稼ぐ力」と「貯める力」を持っておくこと。これは離婚するしないに関係なく、すべての女性に伝えたいことです。

ちなみに私は、養育費をしっかり受け取っているため、児童扶養手当は支給停止になっています。「もらえる前提」で人生設計をしないことも、後悔しないコツのひとつかもしれません。

後悔⑦:教育費の準備を「子どもが小さいうちに」全力でしなかったこと

長女は今、県外の私立大学に通う3年生。次女は受験生です。

教育費は、想像していた以上にかかります。学費だけじゃなくて、家を出れば仕送りもいる。受験のための塾代、模試代、交通費。

子どもが小さいうちは「まだ先のこと」だと思っていました。でも10年なんてあっという間。あの頃から月3万円でも積み立てていたら、と今でも思います。

返済が必要な奨学金(貸与型)はなるべく使わないようにと、本人たちとも話しています。返済の心配を最小限にして社会に出てほしいから。

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それでも、今日から減らせる後悔はある

7つも並べると、自分でも「ずいぶん後悔してきたな」と思います。でも、過去には戻れないけれど、今日からの選択は変えられる。

私が離婚後にやり直したことは、たった3つです。

やり直したこと 内容
保険の見直し 貯蓄型をやめて、掛け捨て1本(数千円台)に
NISA 月10万円・S&P500を積立
iDeCo 月23,000円・節税しながら老後準備

保険の見直しは、気づいた今日が一番早いスタートです。10年前に気づかなかった私の代わりに、あなたには今日動いてほしい。

無料で相談できる窓口は、ちゃんとあります。中立な立場のFPに、いまの保険を全部見てもらうだけでいい。私がもしあの頃に戻れるなら、迷わずそうします。

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