こんにちは、まゆみんです。

「ひとり親の医療費助成って、子どもだけじゃないの?」

そう思っている方、多いと思います。

私もそう思っていました。

でも離婚後に窓口で聞いてみたら——

「お母さん自身の分も対象になります」

と言われて、本当に驚きました。

知らないまま過ごしていたら、ずっと損していたところでした。


ひとり親医療費助成制度とは?

ひとり親家庭を対象に、保険診療の自己負担分を助成してくれる制度です。

病院の窓口でいったん支払い、後日申請すると助成分が口座に振り込まれます(償還払い方式)。

対象になるのは?

一般的には以下が対象です。

対象 内容
子ども 18歳になった最初の3月31日まで
親本人 自治体によっては母・父も対象

「子どもの分だけ」と思っている方が多いのですが、自治体によっては親本人も助成対象になります。

これを知っているかどうかで、年間の医療費負担がまったく変わります。


私が実際に感じた助かり方

夜間救急に行ったとき

子どもが高熱を出して、夜間救急に行ったことがあります。

「深夜の救急、いくらかかるんだろう」と思いながら病院へ向かいました。

窓口ではいったん全額支払いましたが、後日申請すると助成分が口座に振り込まれてきました。

「ちゃんと戻ってくるんだ」と思ったことを覚えています。

窓口では一時的に支払いが発生しますが、手元に残る負担はほぼゼロになります。

「お金のことを心配しながら病院に行かなくていい」——この安心感は、シンママになってから特に大きいです。

自分自身の受診も助成対象

歯医者・内科・婦人科など、どの病院でも受給資格者証を提示すれば使えます

「親の分も出ますか?」と窓口で一言聞いたことで、知ることができた制度です。

聞かなかったら、知らないままでした。


自治体によって内容が全然違う

ここが一番大事なポイントです。

この制度の内容は、住んでいる市区町村によって大きく違います。

項目 内容
対象年齢 子どもが中学生まで・高校生まで・18歳まで、など
親本人の助成 ある自治体・ない自治体がある
自己負担額 無料・数百円・上限あり、など
申請方法 窓口申請・自動適用など

ネットで調べるより、市区町村の窓口に直接行って聞くのが確実です。

「ひとり親家庭の医療費助成を受けたいのですが」と一言伝えれば、担当者が説明してくれます。


使い方はシンプル

市から**「ひとり親家庭等医療費受給資格者証」**が交付されます。

病院に行くときにこれを窓口で提示するだけ。

あとは自治体が手続きを進めてくれて、後日助成分が口座に振り込まれます。

毎回大量の書類を準備する必要はありません。

受給資格者証は、離婚後に市区町村の窓口でひとり親の手続きをするときに申請できます。

「ひとり親の医療費助成を受けたい」と伝えれば、案内してもらえます。


「親の分も出ますか?」この一言が大事

ひとり親の窓口手続きで、担当者がすべてを自動的に教えてくれるわけではありません。

こちらから聞かないと、知らないままになることがあります。

「子どもの分は申請しましたが、親本人の分も対象になりますか?」

この一言を聞くだけで、制度が広がる可能性があります。

「聞いたら教えてもらえた」という経験が、私にはいくつもあります。


医療費控除との関係

「医療費控除も使えるの?」と思う方もいると思います。

助成制度で補填された医療費は、医療費控除の対象にはなりません

ただし、助成対象外の費用(差額ベッド代・予防接種・審美歯科など)は、10万円を超えれば医療費控除の対象になります。

私の場合は、助成があるおかげで自己負担がほとんど発生しないため、医療費控除を申告したことがありません。

「助成があるから、逆に控除が使えない」というのも、知っておくといい話です。


まとめ

  • ひとり親医療費助成制度は、子どもだけでなく親本人も対象になる自治体がある
  • 自治体によって内容が大きく違う→窓口で確認するのが一番確実
  • 申請していないともらえない→「親の分も出ますか?」と一言聞く
  • 助成対象になった医療費は医療費控除の対象にならない

知っているかどうかで、毎年の医療費負担がまったく変わります。

まだ申請していない方は、一度窓口に行ってみてください 🌿


最後まで読んでくれてありがとうございます。


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