こんにちは、まゆみんです。
結論から言います。
受験と離婚が同じ年に重なっても、乗り越えられました。
ポイントはひとつ。
固定費の見直しだけで、毎月の支出を3万円以上減らせたこと。
特に効果が大きかったのはこの3つです。
- スマホ代を見直し(3人分で月1万円以下に)
- ひとり親支援制度を全部申請
- 養育費を弁護士に依頼してしっかり確保
この記事では、受験にいくらかかったか・入学にいくらかかったか、実際の数字と合わせて、私がやった対策をすべて公開します。
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📋 この記事でわかること
- 受験と離婚が重なった年にかかった費用の実数がわかる
- 毎月3万円以上削減できた固定費の見直し内容がわかる
- ひとり親支援・養育費・スマホ代で何をやったかがわかる
2人同時受験の年に、離婚した
長女が大学受験、次女が高校受験。
2人同時に受験生だったあの年の秋に、私は離婚しました。
「なんでよりによって今なの」
何度もそう思いました。
お金も、時間も、気力も、全部フルに必要なとき。
そのタイミングで、家族の形が変わることになった。
ずっと前からぎくしゃくしていました。小さなすれ違いが積み重なって、受験の年に限界を迎えた。
揉めていました。裁判になる手前まで。
でも私は途中で思いました。
もめてる場合じゃない。
長引かせることに、何も意味がない。
子どもたちの一番大切な時期を、こんなことで消費したくなかった。
早く決めて、前を向く。それだけでした。
受験にいくらかかったか【実費公開】
受験って、本当にお金がかかります。
当時かかった費用(2人分・目安)はこの通りです。
| 項目 | 長女(大学受験) | 次女(高校受験) |
|---|---|---|
| 模試代 | 年間約3〜5万円 | 年間約1〜2万円 |
| 受験料 | 1校あたり約3.5万円×複数校 | 1校あたり約1〜2万円×複数校 |
| 交通費・宿泊費 | 遠征で約2〜3万円 | 県内の電車代のみ |
| 塾代 | 月4〜7万円 | 塾なし(学校ワークのみ) |
2人合わせると、受験だけで年間50〜100万円規模になります。
次女は高校受験を塾なしで乗り切ってくれました。学校のワークだけで志望校に合格してくれたのは、本当に助かりました。
長女は県外の私立大学を第一志望にしていました。
学費の安い地元の国公立の方が、親としては助かった。でも娘が自分で決めた道を、親の都合で止める気にはなれなかった。
「費用は気にせず、自分が後悔しない大学を選んでいいよ」と言いました。
本当は不安でいっぱいだったけど、そう言えてよかったと思っています。
入学にいくらかかったか【全部公開】
長女は県外の私立大学に合格。次女も志望校へ。
2人が合格したとき、泣きました。受験の年に離婚して、ぐちゃぐちゃのまま走り続けてきた。その年を、2人と一緒に乗り越えられたんだという気持ちがこみ上げてきました。
少し落ち着いたとき、通帳を開きました。
「・・・思ってたより、ない」
長女の大学入学時にかかった費用がこちら。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 約20万円 |
| 前期授業料・施設費等 | 約50万円 |
| 敷金・入館金・保証料など | 約12万円 |
| 家賃(初月) | 約6万円 |
| 火災保険・清掃料など | 約5万円 |
| 引っ越し費用(自分たちで対応) | 交通費・ガソリン代のみ |
入学時だけで軽く100万円を超えました。
しかもシングルになったばかりで、JASSOの奨学金の申請が間に合っていなかった。入学後に慌てて申請しました。
さらに毎月の仕送りが始まる。次女の高校入学費用も続く。パソコン・制服・教材一式。
同じ年に2人分の「新生活費用」がまるごとかかりました。
シングルになって収入が減った中で、出ていくお金だけが増えていく。
そのプレッシャーは、正直きつかった。
やってよかった節約3つ【具体的な効果つき】
お金が出ていく一方で、私がやった対策を正直に書きます。
① スマホ代を見直した
3人(私・長女・次女)分のスマホ代を、大手キャリアから格安SIMへ乗り換えました。
それだけで、3人合計で月1万円以下に。
以前は同じ3人で月2万円以上払っていました。
年間にすると約12万円以上の削減です。
「切り替えが面倒そう」と思って後回しにしていましたが、やってみたら手続きは1日で終わりました。
一番すぐ効果が出る節約方法はスマホ代の見直しだと今でも思っています。
詳しくはこちら→格安SIMに乗り換えた話 / 格安SIM3社を比較した記事
② ひとり親支援制度を全部申請した
市役所に相談して、受けられる制度をすべて申請しました。
これが一番インパクトが大きかった対策です。
「どうせ対象外だろう」と思って後回しにしていましたが、実際に申請してみると複数の支援を受けられました。
申請しないともらえない制度がほとんどです。
まず市役所の「子育て支援課」か「福祉課」に電話して「ひとり親なのですが、使える制度を教えてください」と言うだけで大丈夫です。
詳しくはこちら→ひとり親家庭がもらえるお金・制度まとめ
③ 養育費を弁護士に依頼してしっかり確保した
離婚後の生活を安定させるために、養育費の交渉には弁護士を入れました。
協議離婚でしたが、お互いに感情が高ぶっている状態で話し合っても、子どもに不利な条件を飲まされる可能性がある。「感情ではなく、数字と法律で決めたい」という思いがあったからです。
弁護士費用は160万円かかりました。
でも養育費は1人10万円×2人=月20万円、大学卒業まで確保できました。
さらに家庭裁判所で審判書も取りました。審判書があることで、相手が支払いを止めた場合に強制執行ができます。
弁護士費用は高いと思うかもしれません。でも月20万円が何年も続くとしたら、回収できる額は全然違います。
養育費の交渉を軽く考えるとあとで後悔します。これは声を大にして言いたいです。
詳しくはこちら→協議離婚でも養育費月20万円もらえた話
子どもたちに話した日
覚悟を決めて、子どもたちに正直に話しました。
2人とも、泣きました。あのときの娘たちの顔は、今でも忘れられません。
泣き止んでから、2人とも「わかった」と言ってくれました。
その一言に、どれだけ救われたかわかりません。
子どもたちに正直に向き合うこと。それが私にできる、娘たちへの誠意だと思いました。
シンママになってからお金と向き合うようにした
離婚してから、少しずつお金の勉強を深めました。
- 固定費を全部見直した(格安SIM・保険・サブスク)
- ひとり親の支援制度を調べて全部申請した
- 離婚前から始めていたNISAをさらに本格化(今は月10万円)
- FP2級を離婚後に取得。自分で老後のシミュレーションができるようになった
NISAとiDeCoで毎月12.3万円。これを18年続けると、元本だけで約2,600万円になります。
「年金だけでは不安」→「自分で計算できるようになった」→「不安が計画に変わった」
FP2級を取ってからそうなりました。
家計の全体像はマネーフォワードMEで一元管理しています。銀行・クレカ・NISA・iDeCoをまとめて見られるので、通帳記帳が不要になりました。
詳しくはこちら→シンママがマネーフォワードMEを使い続ける理由
FP2級を取った経緯はシンママがFP2級を独学で取った話で書いています。
最後に
受験と離婚が重なると、本当にお金の不安は大きいです。
でも、固定費を見直すだけで毎月の負担は確実に軽くなります。
まず一番効果が大きいのはスマホ代の見直しです。手続きは1日で終わります。
同じように教育費で悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです 🌿
今すぐできること
受験と離婚が重なっても、まず固定費から動いてください。
「今月のスマホ代を確認して、格安SIMへの乗り換えを検討する」
年間12万円以上の節約になる可能性があります。
一番すぐ効果が出る節約方法です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。