公開するか、ずっと迷っていました。
お金の話って、なかなかリアルには出てこない。
「だいたい普通くらいです」じゃ、何も参考にならない。
でも「リアルな数字を知りたい」という人のために、思い切って書きます。
県外の私立大学に通う長女に仕送りしながら、
高校3年生の次女の受験を支えながら、
シンママ40代の家計、ぶっちゃけます 💪
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📋 この記事でわかること
- 仕送り+高校受験生を抱える40代シンママの毎月の家計数字がわかる
- 養育費・給与・NISA・iDeCoのバランスがわかる
- 「お金が足りない不安」とどう向き合っているかがわかる
うちの家族構成
まず我が家の状況を簡単に。
- 私:40代シンママ
- 長女:県外私立大学3年生、ひとり暮らし
- 次女:高校3年生、受験生・給付型奨学金2つ受給中
2人が受験生のタイミングで離婚して、今はこの3人が別々の場所で、それぞれ頑張っています。
私の収入
収入は給与と養育費の2本立てです。
養育費は子ども1人あたり月10万円、2人で月20万円もらっています。
給与収入と養育費を合わせると、毎月それなりの金額になります。
でも仕送り・塾代・投資を全部出すと、手元に残るのはわずかです。
「養育費月20万円もらってるなら余裕でしょ」と思われるかもしれません。
現実はそうではない。子どもにかかるお金は、養育費では全然足りないのが正直なところです。
正直に言うと、これが生活と投資を両立できている一番の理由です。
養育費の平均は1人あたり月4〜5万円と言われています。
「そんなにもらえるの?」と思う方もいるかもしれません。
協議離婚でしたが、養育費の交渉には弁護士を入れました。
弁護士費用は160万円かかりました。
高いと思うかもしれません。でも養育費は1人10万円×2人=月20万円、大学卒業まで確保できました。弁護士に頼んでよかったと、今でも思っています。
シンママになる以上、子どもの生活水準だけは守りたかった。
養育費の取り決めを、しっかりやってよかったと思っています。
詳しくはこちら→協議離婚でも養育費月20万円もらえた話
毎月の支出(ざっくり)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 電気・ガス・水道 | 約15,000円 |
| 食費(次女と2人分) | 約45,000円 |
| 日用品 | 約8,000円 |
| 携帯代(3人分・ワイモバイル) | 約10,000円 |
| 生命保険(掛け捨て) | 約13,000円 |
| 次女の学校関係 | 約20,000円 |
| 長女への仕送り | 約70,000円 |
| 交通費 | 約8,000円 |
| 医療費・その他 | 約5,000円 |
投資・積み立て(毎月)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| NISA(つみたて投資枠) | 100,000円 |
| iDeCo | 23,000円 |
| 投資合計 | 123,000円 |
生活費と投資を合わせると、毎月かなりの額です。
「そんなに投資できるの?」と思う方もいるかもしれません。
でもこれが、私が老後に向けてやっていることのリアルです。
「年金に頼らない」を目指している
離婚後に取得したFP2級の知識を活かして、老後のシミュレーションをしました。
シンママの年金は、正直多くはありません。
でも今の投資ペースを続ければ、年金をあてにしなくていいレベルまで積み上げられる計算が出ました。
NISAとiDeCoで毎月12.3万円。
これを18年続けると、元本だけで約2,600万円。
運用益を含めると、それ以上になる可能性があります。
「老後が怖い」という不安から始まって、FP2級を取得して、自分で数字を計算できるようになった。
知識があると、不安が計画に変わります。
FP3級は離婚前に取っていたけど、老後の本格的なシミュレーションができるようになったのは、離婚後にFP2級を取ってからでした。
老後のシミュレーションはシンママが月1万円から始める老後資金で詳しく計算しています。
正直に言います
毎月、生活費はギリギリです。
長女への仕送りが一番大きい。
県外でひとり暮らしをしているので、毎月3万円の現金仕送りに加え、家賃・光熱費を直接支払っています。合計で月10万円以上になります。詳しくはシンママが大学生に仕送りする実態|月3万円+家賃光熱費で総額いくら?に書いています。
「大学に行かせたことを後悔してる?」
と聞かれたら、全く後悔していません。
でも「もっとお金のことを早く勉強しておけばよかった」とは思います。
見直して効果があったこと
支出を見直してから、毎月の負担がだいぶ変わりました。
特に効果が大きかった3つ
① 携帯を格安SIMに変えた
3人でワイモバイルに乗り換えて、月1万円以下に。以前は合計で倍以上払っていました。
② サブスクを価値で判断した
「本当に使っているか」を基準に見直して、なんとなく払い続けていたものを解約。残しているサブスクは全部「これは必要」と言えるものだけです。
③ ひとり親の支援制度を全部申請した
市役所に相談して、受けられる支援を全部手続き。これが一番インパクトがありました。
使える制度の一覧はひとり親家庭がもらえるお金・使える制度まとめで確認できます。
次女が大学に進学したら…
実は今、一番頭を悩ませているのがこれです。
次女も来年から大学生になります。
でも次女は給付型奨学金を2つもらっています。
どうやって2つ同時にもらえたかは高校生が給付型奨学金を2つもらっている話で詳しく書いています。
返済不要の奨学金があるだけで、気持ちの余裕がまったく違います。
「お金がないから諦めて」とは言わずに済む。
それだけで十分、頑張れます 🌿
来年から家計がどう変わるか
次女が大学に進学すると、仕送りが2人分になります。
長女の仕送り(月10万円以上)に加えて、次女の分も。
どうなるかまだ正確にはわかりません。
でも給付型奨学金がある分、「お金がないから大学を諦めて」とはならないはずです。
奨学金・授業料免除・JASSOの給付型など、使える制度を全部調べて、できる限り乗り越えるつもりです。
NISAの積み立て金額を減らさざるをえない時期が来るかもしれない。
それでも止めるつもりはありません。
同じ状況の人へ
「うちも似たようなもんだ」と思ってくれた方がいれば嬉しいです。
毎月の生活はギリギリでも、投資だけは止めない。
長女への仕送りも、次女の塾代も、老後の積み立ても。
全部同時にやろうとしたら、正直キツい。
でも「どれかを諦める」という選択はしたくなかった。
それが、将来の自分への唯一の仕送りだと思っています。
一緒にゆっくり、ととのえていきましょう 🤎
最後まで読んでくれてありがとうございます。
今すぐできること
自分の家計を数字で把握してみてください。
「今月の収入と支出を紙に書き出して、投資に回せる金額を計算する」
「ギリギリでも投資を続ける」ために、まず現状を把握することが第一歩です。