こんにちは、まゆみんです。
長女は県外で一人暮らしをしています。
ある日、実家に1通の書類が届きました。
長女宛ての、国民年金の加入通知でした。
娘に連絡すると「年金?なにそれ」という反応。
正直、私も「20歳で年金って、そんなに早いの?」でした。
親子そろってポカンとしていました 😅
でも調べていくうちに、
シンママこそ知っておくべき節税ポイントがあることがわかったんです。
月額17,000円台。
仕送りしながら払うのはきつい・・・。
でも「どうせ払うなら、ちゃんと考えよう」と思って調べ始めました。
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📋 この記事でわかること
- 大学生の子どもの国民年金を親が払うと節税になる仕組みがわかる
- 2年分一括前納の節税効果がわかる
- 仕送りしながら国民年金を賢く払う方法がわかる
大学生でも国民年金は義務
日本では、20歳になると国民年金への加入が義務になります。
大学生も例外ではありません。
月額17,000円台の保険料が毎月かかります。 (2025年度は月17,510円・2026年度は月16,980円)
年間で約21万円。
シンママにとっては、かなり重い出費です。
「学生納付特例」という選択肢
実は、大学生には保険料の支払いを猶予してもらえる制度があります。
それが「学生納付特例制度」。
在学中は支払いを待ってもらえて、卒業後に追納することができます。
iDeCoの所得控除との組み合わせについてはシンママがiDeCoを離婚後すぐ始めた理由もあわせてどうぞ。
でも私は、あえてこの制度を使いませんでした。
2年分を一括で払った理由
私が選んだのは**2年前納(一括払い)**でした。
金額は約40万円。
一度に払うのは正直きつかった。
でも、こう考えました。
「どうせ払うなら、お得に払おう」
一括払いの2つのメリット
メリット① 割引がある
国民年金の前納(まとめ払い)には割引があります。
2年分をまとめて払うと、
月払いと比べて約15,000円以上お得になります。
塵も積もれば山となる。
シンママには、どんな節約も大事です。
メリット② 社会保険料控除になる
これが一番大きかった。
親が子どもの国民年金を払った場合、
親の社会保険料控除として申告できます。
つまり、私が払った約40万円を、
そのまま年末調整の社会保険料控除として申告できるんです。
所得税・住民税が安くなる。
iDeCoとの組み合わせで、さらに節税効果が高まります。
実際に年末調整で申告してみた
会社員なので、年末調整で社会保険料控除として申告しました。
控除証明書を会社に提出するだけ。手続き自体は簡単でした。
ただ、正直に言うと——
私の場合、もともとiDeCoの掛金控除・ひとり親控除など
複数の控除を使っていたため、課税所得がほぼゼロに近い状態でした。
つまり、40万円の控除を追加しても、
実際に戻ってくるお金はほとんどなかった。
それでも「申告しないよりした方がいい」と思ってやりました。
控除の積み重ねで課税所得を下げてきた結果なので、
ある意味では「うまくできている」のかもしれません。
知らなかったら申告すらしなかった。それだけは確かです。
学生猶予との比較
| 学生納付特例(猶予) | 2年前納 | |
|---|---|---|
| 在学中の負担 | なし | 約40万円 |
| 将来の年金 | 追納しないと減る | しっかり積み上がる |
| 控除 | なし | 社会保険料控除になる |
| 割引 | なし | 約1.5万円お得 |
猶予制度は「お金がどうしても厳しいとき」の選択肢。
余裕があれば、前納の方が長い目で見てお得です。
正直に言うと、後悔した部分もある
「一括払いして正解だった」と書きましたが、
後から気になったことも正直に書きます。
控除は「全額戻る」わけじゃない
社会保険料控除は、払った金額が
そのまま全部返ってくるわけではありません。
あくまで「課税所得が減る」だけなので、
実際に節税できる金額は税率によって変わります。
例えば所得税率が10%なら、
40万円払って戻るのは約4〜6万円程度。
「40万払って40万戻る」わけじゃない。
最初、ちゃんと理解していなかったので、少し驚きました 😅
NISAで運用した方がよかった?
40万円をNISAでつみたて投資に回していたら、
長期で見たときにどちらが得だったか…と考えることもあります。
年金の2年前納は「確実に払う出費」を早く済ませるという安心感があります。
でも40万円の使い道として、投資との比較は正直ありました。
NISAの始め方は40代シンママがNISAを始めた理由で書いています。
娘との「出世払いの約束」
一つ、娘と約束したことがあります。
「就職したら、この分は返してね」
いわゆる「出世払い」です。
もちろん強制じゃない。
でも、自分の年金は自分で意識してほしいという気持ちもあって。
娘も「わかった」と言ってくれました。
シンママが知っておきたいこと
子どもが20歳になったとき、こう考えてみてください。
「払えるなら、親が払って控除にする」
節税効果は確かにある。
でも全額戻るわけじゃないことは知っておいて。
子どもの将来の年金も守れる。
自分の節税にもなる。
後悔と正解が混ざった選択だったけど、
それがリアルだと思っています 🌿
まとめ
- 大学生でも20歳から国民年金加入が必要
- 2年前納で約1.5万円割引
- 親が払えば社会保険料控除として申告できる(全額は戻らない)
- NISAに回す選択肢との比較は正直あった
- 娘と「出世払い」の約束をした
正直に書くと、100点の選択ではないかもしれない。
でも「知っていた上で選んだ」という事実は、知らないより絶対いい。
知らないと損する制度、ちゃんと使っていきましょう 🤎
今すぐできること
子どもが20歳なら、今すぐ確認してください。
「子どもの国民年金の納付書が届いているか確認する」
2年分一括前納すると社会保険料控除になります。
親が払っても控除が受けられます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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【免責事項】 本記事は、筆者(まゆみん・FP2級)の個人的な体験および一般的な情報提供を目的としています。投資・資産運用には元本割れのリスクがあります。特定の金融商品の勧誘・推奨ではありません。実際の運用はご自身の判断と責任のもとで行ってください。